バーネットと神の会話

「神様、ちょっと混乱しているの。おばあちゃんは神様がわたしの心の中にいるっていうの。お母さんはわたしの目の中にいるっていうの。お父さんはわたしの周りにいるって言うのよ。誰が正しいの?」

「全員正しい。」

「神様、そんなのありえないよ。全員が正しいなんてあるわけないよ。正直に言って。誰が正しいの?」

「バーネット、正直に言うよ。おばあちゃんも正しい。お母さんも正しい。お父さんも正しい。」

「どうして?」

「私は君のハートの中に住んでいる。だから君は本当に魂とひとつだ。私は君の瞳の中に住んでいる。だから君は霊的に美しい。私は君の周りに住んでいる。だから君はいつでも本当に注意深い。」

「神様に感謝だね。」

「お礼なんて必要ないよ。お礼を言うならおばあちゃんと、お母さんと、お父さんに言うといい。三人の所へ行って『ありがとう』って言ってくるといいよ。」

「そうする。神様、でもその前に一つ言いたいことがあるの。神様はいつもわたしにすごく優しいでしょう。だから特別の『ありがとう』をあげるね。おばあちゃんとお母さんとお父さんにはふつうの『ありがとう』だよ。」

神は喜びで泣き笑う。