シュリ・チンモイはハーバード大学やオックスフォード大学など、世界各地の大学で講演会を行いました。内容は ヨーガの真実、真実を切望する人向けの宗教と精神性、などです。 著書 我がアイビーリーグの葉 には、ハーバード、イェール、スタンフォード大学などでの講演が収録されています。
シュリ・チンモイの精神的人生に関する質疑応答をまとめたもので、簡潔で的確、パワーのある実践的アドバイスが特徴です。主著には、シュリ・チンモイが答える や 炎の波があります。
シュリ・チンモイは10代の頃から、詩を創作してきました。初期の代表作品の多くは 我がフルートに収録されています。 後年の作品は短い、メッセージ性の高い詩(格言詩)が大半を占めます。
シュリ・チンモイの代表的な長編叙事詩集は3シリーズあります。
シュリ・チンモイはインドの昔話を自分流に語ったり、独自の現代的ストーリーなど、短い説話・物語を多く遺しました。
物語集の代表作: インドでの啓蒙体験, インドは奇跡の宝庫.
シュリ・チンモイは偉大なアバター(最高レベルの魂の師)の人生を綴った戯曲を書いています。ブッダ、 キリスト、シュリ・チャイタンヤ や シュリ・ラーマクリシュナ などについて、その人生と教えの真髄を描いています。 このような著作は、 異なる精神的伝統に共通して流れる真髄を理解する助けになります。
シュリ・チンモイは、世界の功労者を敬愛し称える書を記しています。その人の偉業や輝く個性を詩に謳ったり講演したものを集めています。代表作は ミハイル・ゴルバチョフ大統領, ネルソン・マンデラ大統領、そしてマザー・テレサについてです.
シュリ・チンモイは自伝は残しませんでしたが、幼少・青年時代の思い出を、家族の寸描を記した書の中で語っています。後年のアメリカでの人生では日々の出来事や洞察を記しています。 世界で体験の木に登る (世界各地への道中体験より)や 走る、成る (運動トレーニング体験より)などがあります。