私は教授に、心配いらない、と言ってあげた。「そのとおり、紅茶は回りの遅い毒です。でもその解毒剤である鋭いアスピレーションを貴方は豊富に持ち合わせている。そのアスピレーションが助けてくれますよ。」
私の大予言はあたったらしい。その教授と紅茶の友情関係はもう続いてはいない。
TCE 8. 1973年↩
From:Sri Chinmoy,私の紅茶とコーヒー体験談, Agni Press, 2009 https://ja.srichinmoylibrary.com/tce より転用