2つから選ばなければならなかった。「魚を。」スチュワーデスは小さな切り身の魚とサラダを目の前に置いた。魚を脇によけ、サラダを食べ始めたが、何と葉っぱしかない! 中には何も入ってなかった。トレイには小さなクッキーも何枚か載っていた。
途中でジュースはどうかと聞かれたので、ジュースを一回、ジンジャーエールを一回もらった。それで食事は終わりだった! 紅茶はいかがかと何度も聞かれたが、聖人でいた。紅茶もコーヒーももらわなかった。今年の6月ポンディチェリーから戻る時にアハナ姉さんとした約束を尊重しないといけないのだ。
TCE 28. 1999年8月8日↩
From:Sri Chinmoy,私の紅茶とコーヒー体験談, Agni Press, 2009
https://ja.srichinmoylibrary.com/tce より転用