私の愚かぶりはまだ終わらならなかった! スチュワーデスに文句を言ったのだ。もちろん彼女には、間違ったことをしたのは私の方だとわかっていただろうが、何も言わなかった。そのカップを下げると、お湯を入れた新しいカップを持ってきた。新しいティーバッグと一緒に。ティーバッグをお湯に入れると、お茶が出るまで持っていてくれ、それからその場を離れた。
スチュワーデスが紅茶を入れているのを見て、自分のした間違いに気づいた。From:Sri Chinmoy,私の紅茶とコーヒー体験談, Agni Press, 2009
https://ja.srichinmoylibrary.com/tce より転用