法王の髪
法王の髪の方が私より全然多い。一度風が吹いて法王の帽子が飛ばされてしまった。枢機卿が4、5人でその帽子を、ほとんどぶつかりそうになりながら追いかけた。その時に見えてしまったので、 「なんとたくさんの髪だ!」と口に出た。
From:Sri Chinmoy,
挨拶(1〜4)
, Agni Press, 1981
https://ja.srichinmoylibrary.com/slt_1 より転用