神の目は脅かす
無限の正義の力で神の足は照らす
無限の許しの平和で ```善良は
平和の一滴 ```一体は
平和の海 ```平和とは
切開なしにマインド手術が成功すること
```平和の目は
顕微鏡のよう ```平和の心は
望遠鏡のよう ```平和は
私の満足と世界の満足をつなぐ
一体感の橋 ```平和は
向こう見ずの自己主張にあるのではない
```平和は
全てに広がる神主張にある
```平和は
神の探求にある ```平和は
自己の克服にある ```至るところで
魂が勝利するそれが平和だ
```どこにも
欲望が現れないそれが平和だ
```獣道の中に
平和は見つからなかった ```聖人道の中に
今平和を見つけた ```平和は
オカルトの鬼火にはない ```平和は
スピリチュアルな微風にある ```浅ましい所有欲は
平和を枯渇させる ```私が微笑み歌う
その時だけ神は平和の所有者となる
```私が泣いてため息をつく
その時だけ神は平和の喪失者となる
```宇宙の神、たる人は
平和の花だ ```超越の人、たる神は
平和の香りだ ```我が平和心の巣が
神の完璧な満足の住処
```計り知れない
神に従う喜びと平和は ```平和は
王国の富にはない ```平和は
自由の静寂にある ```静寂咲き誇る瞑想
それは紛れなく平和と自由の増倍
```平和は
我魂の地平線の輝き充実する拡がり
```愛の学生は
最終的に平和の教授となる
```マインド・分断・優越感は
平和を知らない ```ハート・増倍・親密感は
平和しか知らない ```頑固者のマインドを
恐れず変えて初めて平和を謳歌する
```我が断固たる達成の
「明け渡し」を神に差し出すと
神は絶対なる財産の「平和」
をくれる ```平和を考えると
マインドは重いため息をつく ```平和を祈ると
ハートは痛ましく涙する ```平和に瞑想すると
魂は誇らかに微笑む ```我が感謝心の平和は
非常に長生きしただけでなく永遠に生き続けるだろう
```神が空っぽなマインドの中に
平和はない ```神に熱中するハートの中は
平和しかない ```自分を捧げ
平和のトーチをつないで初めて神を愛する走者に
平和が訪れる ```平和が空っぽのマインドは
神の涙を二倍にする ```平和でいっぱいのハートは
神の笑みを三倍にする ```完全に率直な我がマインドが
神の平和 ```神の無条件の一体感が
我がマインドの平和 ```平和
それは我が内的人生唯一の選択肢 ```平和は
マインドの想像の木ではない ```平和は
ハートの現実の実だ ```平和は
世から逃避する安堵ではない ```平和は
世を変革する信念だ ```平和とは
ハートの神の慈悲への渇望
```平和とは
魂の神の満足というご馳走
```平和は
花の霊的美と香り ```平和が生まれるのは
溢れる愛の一体感の中だけ ```平和は
我が超越の自己と我が奈落の底を
つなぐもの ```平和は
神と一体の我が魂の継続的悟り
```平和は
神を熱望する我がハートの稀なる経験
```平和は
神に目覚めた我がマインドの一瞬の奇跡
```毎日やってきて
朝の平和の歌を歌えるよう私のハートの中に
小さな庭を作って欲しいと神は願われている
```おお我がマインドよ
いつになったら気付くのだ平和なしの人生は
無意味な悪夢でしかないことに ```マインドは知りたがっている
自分が神に祈り続けていることに密かに、心優しくも
誰か気づいているのかどうか ```ハートが神に告白すると
平和が最速でもたらされる ```おお主よ
我がマインドが毎日主へ平和を願い祈るのを
躊躇したらひどい頭痛をお与えください
```私のハートの詩の中では
平和の詩が圧倒的に最高だ
```神への不服従がない、
では不充分神への不服従が完全に終わる、
を求める平和で人生を一杯にするために
```ハートの明渡しと
マインドの意欲が加速しますように
天から限りない平和を下ろせるように
```ハートの涙を止めてはだめ
自分全部に平和が完全に花咲いてほしいなら
```疑い蔓延の人類には
平和が間違いなく奇跡の特効薬
```平和よ
君は甘く囁く我が神の満足の夜明けを
```神を見る、では不充分
神への奉仕も欠かせないあなたの人生が
不変の平和になっていくためには ```バイタルよ、マインドよ、
お願い、どうかお願いだから、喧嘩はやめて!平和がハートの扉をノックする音が
はっきり聞こえるよ ```私の人生の目的はただ一つ:
ここ地球での平和の体現 ```無知を騙すのではなく
無知を脅すのでもなく無知に光を当てることで
溢れる平和が得られる ```神は決して
平和飢饉の世界は作られなかったこれは間違いなく
人災だ ```マインドの信頼心が欠乏すると
ハートの平和はゆっくり走らざるを得なくなる
```心に平和がないと、
どこにも辿り着かない虚しい道を
ただただ歩くことになる ```我が熱望するハートの
平和の太陽が止むことなく昇っていきますように
```我が人生が平和を達成できるかは
可能性の範囲内にあるだけでなく必然性の自由内にある
```ハートの内的速度は完全に
息つかず微笑む平和にかかっている
```瞑想の静寂は
神の平和の住処へ帰る我が旅を加速する
```平和には
神の微笑みそのもので世界を照らすという
稀有な力がある ```完全に自己を明け渡すこと
それが完璧な神の平和だ ```マインドの幸福の太陽と
ハートの平和の空が私を
あるべきものにしている:それは、神の完璧な道具
```いまや
欲望なしの区域に住んでいるので「彼方」の平和が
私に手招きしている ```いまや
昔馴染みの疾走する欲望とは赤の他人になったので
平和がこちらに向かって加速してくる ```私は神の慈悲星の下に生まれた
だから私の身体、バイタル、マインド、ハートはずっと平和と遊び続けることができる
```神は我が命を
限りない平和で包む私が息もつけないほどの愛で
神の命を包む、その時だけ ```人生の過去の事実に
執着しないでハートの高速で開く花夢だけに
執着してそうすれば平和は全部あなたのもの
```おお真実の探求者、神を愛する者よ
あなたがすべき仕事はたった一つ:人類の神聖な平和の夢を
生き続けさせて ```平和の人とは
まさに神が製作途中の
慈悲の最高傑作だ ```許しが
非常に不足すると平和が
姿を見せなくなる ```ああ真実の探求者よ
他人が神のハートに近づくのをひどく羨むなら
平和はいつまで経っても手に入らない ```おお我がマインドよ
お願いだから熱意の蓄えを
枯渇しないで私にはまだ必要だから
内側からの平和も外側からの平和も
```感謝の花の我が心に
微笑みかけたすると
私は平和の美と香りになった ```マインドが
世界の分断専門家であることを許している限り
ほんの少しの平和さえ得ることはない
```行為の全て
そして成っていくもの全てにおいて愛を込め自己を捧げ
神と神の意思を活用するならその時のみ
あるのは平和だけになる ```常に実践しなさい
神に明け渡す人生を平和自身がやって来て
友達になってくれます ```古代人に
何が一番か聞いてみなさい答えは平和、
他には何もない ```現代人に
何が一番か聞いてみなさい答えは速度
絶対に平和ではない ```おお我がマインドよ
ほんの少しの平和も持てるわけがない世俗的な質問、
疑問、疑念で自分をいっぱいにしておくならば
```我が平和は
私の中の、私のための主の至高の勝利のトランペットだ
```From:Sri Chinmoy,平和花の香り part 1, Agni Press, 1994
https://ja.srichinmoylibrary.com/pbf_1 より転用