マークと神の会話

「神様、大問題だよ。ママは『もっと神様にお祈りする時間を増やしなさい』って言うんだ。パパは『今祈っている分でもう充分だ』って言うんだ。神様、ママとパパとどっちが正しいの? それともどっちも間違ってるの?」

「君が祈れば祈るほど私は嬉しいよ。だから君のお父さんは間違っている。でも祈っても心がこもっていなかったら、ただ時間を無駄にしているだけ。だから君が心から祈る気持ちがないのに『祈りなさい』と言い続けるなら、お母さんも間違っている。そうだ、新しいお祈りを教えてあげよう。このお祈りは君の願いを全部叶えてくれるよ。

『神様、僕を神様の一番優しくて一番かわいい子供にしてください。神様と同じくらい親切な子供にしてください。毎日神様の言うことを聞けるようにしてください。いつも神様のことを思えるようにしてください。毎日、毎時間、毎分、毎秒、神様に満足してもらえるようにしてください。』」

「神様、すごいお祈りだね。もう少し長くしてもいい?」

「どうぞどうぞ、もちろんだよ。」

「神様、じゃあ『神様大好きです。神様におがみます。神様愛してます。』も言いたい。」

「アーメン。とっても素敵だ!」

「神様、たくさんありがとう。このお祈りを毎日絶対にするね。」

From:Sri Chinmoy,子供と神の対話, Agni Press, 1971
https://ja.srichinmoylibrary.com/ccg より転用