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我が目は本当に盲目なので

主の慈悲が見えない

我がハートは本当に鈍感なので

主の慈悲が感じられない

我がマインドは本当に生意気なので

主の慈悲なんて気にしない

我がバイタルは本当に愚かなので

地の慈悲も天の慈悲もいらないと思っている

我が身体は本当に無気力なので

いつも無知の眠りを貪り

慈悲が何なのかさえ知らない

しかし我が魂は完全に覚醒している

だから間違いなく知っている

我が完成の人生が息づいているのは

主の慈悲のハートの中だ、と。 ```

From:Sri Chinmoy,2万7千の熱望の若木 Part 1, Agni Press, 1983
https://ja.srichinmoylibrary.com/ap_1 より転用